新聞屋に取って一番の収入源は新聞の売り上げと折込チラシの売り上げである。
世の中では「新聞の部数減」がどこでも言われています。
折込チラシも10年前は良かったとか。と。
新聞はスマホがあるから要らないという声もあります。
新聞屋にとって部数が減っている現状は死活問題でもあり、部数が減っているから折込チラシも少なるのも当然とも言えます。
順番が反対ですが、この3つの問題について考えていきたいと思います。
スマホがあるから新聞は要らない
スマホで新聞の代わりってホントになるのでしょうか?
スマホは、You Tubeとかヤフーニュースやアマゾンプライムやネットフリックスで動画を見たり、アプリでゲームをしているのが圧倒的と思います。
そんなことはないし見ている人は見ているという人も多いのでしょう。
新聞のデジタル版を取っている人は、正直申し上げて、紙の新聞を取っている人と比較すると1%もいないと思います。
新聞は読まないより読んだ方が良いと思いますね。
なぜかというと、新聞を長年購読している世帯や年齢層のお客様を見ていると、生活に余裕があるからです。
家庭を持っている20代や30代の人達もきっと経済的な安定を求めているはずですから、新聞は購読するべきと思います。
新聞の部数減と折込チラシの減少について
単純に折込チラシの減少って新聞の販売部数に直結するので、
「部数=折込チラシ数」
と思います。
新聞の部数減については、こちらも単純な話で、大元の販売店の「営業努力」ということでしょうか?
これまで販売店の先人の方たちがお店を引き継いできましたが、
儲かっているからというぬるま湯につかっていてそのままにしてきたのか?もしくは努力をしてこなかった付けがきている感じだと思います。